「ORI-rhythmⅣ いま、なぜ手で織るのか ~空間を彩る織作家12人展~」に出展

「ORI-rhythmⅣ いま、なぜ手で織るのか ~空間を彩る織作家12人展~」に出展致しました❗

シンポジウムやギャラリートークなどのイベントも、とても好評を頂くことができました✨

会場: 名古屋芸術大学 アート&デザインセンター
会場住所: 〒481-8535 愛知県北名古屋市徳重西沼65番地
会期: 2019/6/14(金)〜6/19(水) ※6/16(日)は休み
開場時間: 12:30〜18:00 ※最終日は17:00まで

概要:「オリリズム」はTapestry(タペストリー/タピスリー)の魅力と可能性を追求する若手織作家のグループとして2009年、京都での第一回展の開催を皮切りに活動がスタートしました。
当初4名で始めたこのグループ展は新しいメンバーを加えながら、2012年の第2回展では国際展と学生展との同時開催、2015年の第3回展では建築空間での展示に挑戦しました。
さらにはオリリズムをきっかけとした展覧会(2013年リトアニア、2017年・2018年イギリス)に数名の作家が出展しました。オリリズム発足以降、参加作家の活動はますます活発になってきております。
今回の「オリリズムⅣ」展は、活動開始から10周年となる記念すべき展覧会として、原点に立ち返るべく「いま、なぜ手で織るのか」をテーマに開催いたします。機械化デジタル化が主流となった現代において、あえて手で織ることを選択している12名の織作家のそれぞれの想いがTapestryに込められています。「手で織る」からこそ可能となる多彩な織表現をお楽しみいただければ幸いです。
今回は初めて京都を飛び出し、名古屋開催となります。展覧会会期中には、オリリズムメンバーが参加したイギリスの展覧会報告会やアーティストトーク、交流会も企画しております。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

主催: オリリズムⅣ 実行委員会
問い合わせ先: 050-5360-7582 (代表)
orirhythm@gmail.com
Facebook :「Orirhythm」
Instagram : 「orirhythm2019」
協力: ・GALLERYGALLERY・Kyoto International Contemporary Textile Art Center・名古屋芸術大学芸術学部芸術学科デザイン領域テキスタイルデザインコース